東京の特許事務所から弁理士が想う「特許な日々」

ビジネスモデルに関する特許を中心に知財、技術について、東京・府中で特許事務所を経営する弁理士・技術士 深澤 潔が書いています。

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更新情報

 宅配業者等により設定されたサービス番号を含む解錠要求に基づき集合住宅の入口に設置された扉の施錠及び解錠を行えるものがあります。  でも、サービス番号を知り得た不当な人物が業者に成り済ましてサービス番号を入力した場合であっても、サービス番号に基づく認証が

 デッドコピーを含む違法な模倣品がネットのショッピングサイトを通じて販売される機会が増加しています。  そこで、商品の購入者が模倣品を意図せず購入するのを防止するシステム発明が特許になりました(特許第7395787号)。 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/P

 売上計上に至るまでに長期間を要したり、あるいは高額な費用負担が発生するような場合、「着手金」「中間金」といった名目で前請求を行い、前受金として管理することがあります。  でも、他の請求金額と一緒に入金された場合、予定の確認や振分といった経理処理は非常に

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