出願依頼を受けた場合、大体は発明者から発明の経緯やポイントについての話を直接伺うことになります。
その際、話の流れのなかで、発明者の方が、ここがポイント!と思っているところ以外のところからも、先行技術との関係から新規性を有すると思われる発明が明らかになったりします。
このようなことは、代理人として関与できたことの喜びを感じる事柄の一つかと思います。
さて、明日もがんばろう。