住宅設計では、住宅設計は、住宅空間構成要素を効率よく住宅建設スペースに配置することを主眼に行われるため、住宅空間構成要素の配置について検討されるものの、居住予定者がどのような生活動線で住宅においてどのように生活するかまではなかなか検討されません。

 そこで、これを解決する発明が特許になりました(特許第6931927号)。

【請求項1】
住宅基本設計前に行う生活動線の設計に利用する有体物による設計ツールであって、
居住予定者が生活をするうえで必要となる住宅空間構成を表示する複数の住宅空間構成要素と、
前記住宅空間構成要素を配置される基本レイヤーと、
生活動線を描く生活動線レイヤーとを備え、
前記住宅空間構成要素が着脱可能かつ移動可能に配置されることを特徴とする、生活動線の設計ツール。

 住宅基本設計の前に、生活動線の設計が行われるため、生活動線を前提にして住宅空間構成要素を住宅建設スペースに適用する設計が可能となるとのこと、いい住宅ができるといいですね。