東京の特許事務所から弁理士が想う「特許な日々」

ビジネスモデルに関する特許を中心に知財、技術について、東京・府中で特許事務所を経営する弁理士・技術士 深澤 潔が書いています。

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秋晴れのいい天気です。 こういう日は、部屋の中にこもらないで外に出ていきたいのですが、期限が迫った案件があるとそうも言ってられません。 ある程度まとまった時間がとれるときには、判例やその他の事項をまとめて勉強するのもいいなと思うのも職業病でしょうか。

先日も発明のお話を伺いにお客様のところに足を運びました。 この仕事のおもしろいところは、これから世の中に出て行こうとするアイデアを第三者の立場で真っ先に触れることができるということだと思います。 もちろん弁理士には秘密保持義務があるため、ここからさら

お客様のところにお話を伺いに行く際に、最近は、すっかりICレコーダーのお世話になっています。 発明の内容を聞くときに、録音機材はかかせません。その場で質問したり、意見を言い合いながらメモをとったりするのですが、やはり細かいところまで書き取ることはできま

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