東京の特許事務所から弁理士が想う「特許な日々」

ビジネスモデルに関する特許を中心に知財、技術について、東京・府中で特許事務所を経営する弁理士・技術士 深澤 潔が書いています。

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 荷物を受け取るためのシステムとして、玄関ドアのロックを施錠および開錠可能にするものがあります。  でも、品物を正確に受け取るには、人を介する必要があり、品物の置場を無人にすることができません。  そこで、保管所が無人であっても正確に品物を受け取るための

 化粧品を購入するとき、テスターで化粧品を試すことで、匂い、色、質感、使用感、肌へのなじみ方などを確認します。  でも、これを仮想空間、拡張空間、または複合空間で行おうとすると、化粧品などの製品の触感をユーザにフィードバックする必要があります。  そこで

 車両や移動ロボットによる移動店舗があります。  このような移動店舗を利用したいユーザーがいるところに移動店舗を移動できれば、移動店舗の販売力を向上できます。  そこで、このようなことを実現可能なシステム発明が特許になりました(特許第7660602号)。 請求項

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