ショップ側や利用者自身が利用者の好きなファッションスタイルを把握するため、利用者がいずれかのファッションスタイル画像を選択すると、別の画面に遷移し、選択されたファッションスタイルであるが異なるファッションスタイル画像からファッションスタイル画像を選択させることで、利用者の好きなファッションスタイルを把握する技術があります。
でも、選択された画像に設定された各属性の範囲全体で利用者の嗜好を把握するため、個別の利用者の嗜好を十分に把握することができません。
そこで、さらに嗜好を把握するためのシステム発明が特許になりました(特許第7685014号)。
【請求項1】
複数の指標の各指標に対応して当該指標ごとに指標値が定められた画像の一覧から利用者が選択した画像の画像情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された画像情報に基づいて、前記利用者が選択した画像と前記複数の指標のうち少なくとも一の指標において前記指標値が類似し、且つ、前記利用者が選択した画像と前記複数の指標のうち少なくとも他の一の指標において前記指標値が類似しない画像の中から、前記利用者に対して新たに提示する画像を選択する選択部と、
前記選択部により選択された画像を候補として表示させることで前記利用者に提示する表示部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
各画像の指標の指標値に基づいて利用者の嗜好を加味した提案を行うことができるとのこと、より嗜好にマッチしたものを選択できそうです。
でも、選択された画像に設定された各属性の範囲全体で利用者の嗜好を把握するため、個別の利用者の嗜好を十分に把握することができません。
そこで、さらに嗜好を把握するためのシステム発明が特許になりました(特許第7685014号)。
【請求項1】
複数の指標の各指標に対応して当該指標ごとに指標値が定められた画像の一覧から利用者が選択した画像の画像情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された画像情報に基づいて、前記利用者が選択した画像と前記複数の指標のうち少なくとも一の指標において前記指標値が類似し、且つ、前記利用者が選択した画像と前記複数の指標のうち少なくとも他の一の指標において前記指標値が類似しない画像の中から、前記利用者に対して新たに提示する画像を選択する選択部と、
前記選択部により選択された画像を候補として表示させることで前記利用者に提示する表示部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
各画像の指標の指標値に基づいて利用者の嗜好を加味した提案を行うことができるとのこと、より嗜好にマッチしたものを選択できそうです。
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